いつもの川幡徒然草(来期と今日この頃編)
お疲れさまです。
弊社は3月が期末になり、本日来期の辞令が交付されました。
いつもだと辞令の掲示用紙は1枚なのですが、今回は3枚ということで、まじまじとみんなで見る様子はまるで受験の合格発表。
異動スタッフの中に私も該当するため、近々ブログでもご挨拶できたらと考えております。
さて、先日ある会社様を訪問し、「地域密着サービス」を手掛けている施設を見学して参りました。
弊社も「地域密着」を大きく掲げ、始まりは「学校給食の配送(昭和60年代)」、最近では「保育園の運営(平成30年代、令和3年今月です)」になり、その原点は東邦運輸の創業者「地域の方に愛されなければ、そもそも企業というのは存続できない」という考えならびに想いになります。
さらに、見学の機会を頂きましたその企業の担当の方より「地域密着サービスで得たことを、どう自社の強みに活かすか」をレクチャーいただき、
最後に一言。
「新しいことをやるには、おじさんはだめ!若手の考えが不可欠!!」
とおっしゃり、
「おじさんは知識として知っているけど、使いこなせないんだよ。IT、ITってよく言うし便利なんだろうけど、今の俺みたいにログイン操作に手間取って、資料の印刷にめっちゃ時間がかかっているでしょ(笑)」
と付け加え、思わず私も笑ってしまったのですが、この見学で得たことは「遠慮は無用」だということ。
(・・・・・そもそも私はもう若手ではないかもしれませんが)、企業見学時は「ビジネスのノウハウ」はもとより、「施設(営業所)の入りやすい雰囲気、環境」というのもとても勉強になり、写真が弊社で取り入れるとこうなのかなと、私の脳内を少し現実にしてみました。(取り組み内容は安全運転、提出物の期日、お客様からのお褒めの言葉、反対にお叱りの言葉。あとは・・コロナが落ち着けば飲み会案内!笑)
こちらの「トビー君(=箱を持っているハチ)」や「トビ子(=お子さんを抱いているハチ)」をデザインして頂いた方より、「川幡さんは営業というより制作サイド。私たち寄りですよ(笑)」と言われ、「なるほど~!自分は何かを作るのは好きなのかな」と頭の片隅に置きつつ、「自己満足にならない“新たに作る仕事”」を新しい環境で実践していきます。
新しい環境は何ぞやと、なんだかもどかしいですが、今月中には必ずご挨拶いたしますため、お楽しみに!
ではでは、引き続き「東邦ブログ」をよろしくお願いします。
川幡