さまざまな
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
連日ラグビーワールドカップについて書き綴っており、応援しているチームがトライを決めた瞬間はもちろん、それまでのパスや力づくで押し込むプレーが見てて本当に気持ちいいなと思っています。
応援しているチームが攻めている時は「行け、行け!走れ!!」、必死で守っているときはで「止めろ!」とテレビの前で叫ぶ始末です(笑)
昨日の日本戦はベスト4ならずでしたが、選手たちへはもちろん、監督やサポートメンバー全ての方に「お疲れさまでした」とお伝えすると共に、準決勝や決勝の試合がこれから楽しみです。
さて、ラグビーの魅力はトライを決めるために「早く走る能力」や「相手の体格に負けないパワー」など、「さまざまな」能力を持った方が活躍できるスポーツだからかと思いますが、東邦運輸でも新卒、20年以上勤続している方、女性スタッフなど「さまざまな」スタッフに恵まれています。
社史関連でご協力頂いているスタッフはなんと勤続40年以上!
本日もこちらの写真について、荷物にまつわるエピソードやトラックについて教えて頂きました。
「有限会社 東邦運輸」とあるので昭和57年以前に撮影された写真で、積んでいる荷物は「自動車部品(エアクリーナー)」になります。
「エアクリーナーと言っても若い人はわからないよな」と図解で教えて頂いたり、「これにシートをかけなきゃなんねぇものだから大変だわな」とそのスタッフは昔と今の違いをしみじみ話していました。
他にも昔のトラックについてそのスタッフと話したのですが、
川幡 「すみません、このトラックとこのトラックの違いがわからないです」
スタッフ「車番が違うよね。こっちの方が古い」
川幡「車番が違うのはわかるけど、あとは同じ・・・に見えます。うん。」
スタッフ「・・・・・・・・・・・・。こっちの方が古いよ」
と、そこに流れる空気は晴れている日に縁側でたたずむがごとく、なんとも平和な時間が流れています。
社史の編集もラストスパートで、自分の能力は得手不得手ありますが、ラグビーや東邦運輸のように自分の中にある「さまざまな」能力を総動員して、完成に向かいます。
それでは、今週も1週間よろしくお願いします。
川幡