コーティング効果
お疲れ様です。
1年を通して、指先の乾燥がひどい私ですが、アルコール消毒をこまめにしているので、保湿を少しさぼっていました。
保湿と消毒どちらを先にすべきなのか調べたところ、アルコール消毒の場合、乾燥している手につけるのが大切だそうです。
なので、アルコール消毒後、しっかりと伸ばし、その後に保湿をするのがよいとのことです。
なお、濡れた状態の手にアルコールを塗っても、効果は薄まってしまうようなので、ご注意ください。
そして、なにより感染症対策の基本は手洗いです。
流水で手洗いするだけで、ウイルスは約100分の1まで軽減、ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒流すと約10万分の1まで減らすことができるようです。
引き続き感染症対策には気をつけましょう!
そして本日は、以前おこなった「抗菌・抗ウイルスWコーティング」の施工後の数値調査に業者さんが来られました。
ちなみこちらのドアノブは施工前は2256、施工直後は211、今回は137という数値でした。
具体的な数値の基準は専門家ではないので、私から控えますが、かなりきれいな数値になっております。
「抗菌しているから」と安心せずに日頃から除菌を徹底していきます。
それでは、本日はこのへんで。