デジタコ チャレンジ
こんにちは。
いよいよ2月ですね。
日数が少ないので、気づいたら3月!とならないようにしたいです。
さて、本日は2021年度52期から新たに実施している研修を紹介します。
その名も「YTKP(よりよい東邦改革プロジェクト)」です。
参加メンバーは入社4~5年目の若手現場社員 数名
研修目的として「自分たちにとっても会社にとってもよくなることを取り組む」
といった研修になっています。
始まった当初は現場の声を直接聴いたり、アンケート調査等を実施したりしました。
現在、メンバーたちが取り組んでいるのは、「安全運転強化・デジタコの高評価」です。
▶デジタコ(デジタルタコグラフ)とは・・・
走行時間や走行距離、速度などの情報のデジタル式運行記録のことです。
運転評価がつく仕組みとなっており、安全運転の目安となっています。
デジタコでは日々の運行記録が安全、経済、総合の3つのカテゴリーで「CCC~AAA」で評価されます。
そして、今回「メンバー全員で、2週間連続AAAを取る」というチャレンジを実施しています。
研修をしていくなかで、自分たちに今できることを突き詰め、安全運転という会社の課題に取り組むことになりました。
ただ、「安全運転しています」と言っても誰にも響きませんが、
「メンバー全員で、2週間連続AAA」という結果として残すことで自分たちの価値を上げることに繋がります。
とは言っても、デジタコで高評価を取り続けるのは、容易なことではありません。
日々変わる現場状況、交通状況、自分のコンディション、それらに左右されず安全運転を維持していく必要があります。
そして、このチャレンジのなかで、どうしたら安全運転にできるか、安全運転を行うために整備すべきことは何かを考え、
自分たちの取り組みだけにするのではなく、営業所全体に共有していくためにどんなことができるか、といった議論が重ねられています。
現在も、メンバー全員で2週間連続AAAに挑戦中です!
基本的な安全運転を習慣化することで、運行中もっと広い範囲で注意力・判断力に意識をさくことができるようになりますよね。
某人気漫画(○○の刃)に出てくる「全集中 常中」ならぬ「安全運転 常中」ですね
(何を言っているんだ、私は・・・)
研修中の風景です。
ドライバーさんたちの奮闘をぜひ応援いただければと思います♪
それでは、2月もよろしくお願いします!
岡本