信頼の証
お疲れさまです。
先日、静岡営業所の新車についてご紹介しました!
前回はトラックだけの写真でしたが、本日はじゃん!じゃがじゃん!!
弊社代表と、新車に乗務するSさん!(ウィング開いているのはご愛嬌!)
いったん弊社の東京営業所(都内東久留米市)に納車され、なんと代表がハンドルを握り、静岡の地でSさんにバトンを渡しました。
その時の様子がこちら。
「金色の鍵って、懸賞に当たったんかーい!」とツッコミを受けそうですが、メーカー様のご厚意で弊社専用のオブジェクトを頂き、東邦運輸の新車納車時は欠かせないものになりそうです。※メーカー様、ありがとうございました!
本日、特にご紹介したいのがSさんの信頼の厚さ!
予定よりも到着時間が遅れ、弊社代表が開口一番に、
「Kちゃん(=Sさんのファーストネーム)、遅くなってごめんね!15時30分には出勤してたんだよね」
とトラックから降り、真っ先に駆け寄り、謝っていたご様子にまずびっくり。
他にも、この写真を後日営業所の所長と一緒に見ていた時、
所長 「何時に向こう着いたの?」
川幡 「16時過ぎです」
所長「あー。Kちゃんを待たせちゃったのか!」
だったり、
管理部の部長からもその時の様子を質問され、
部長「Kちゃん、どうだった?」
川幡「トラックをずっと見ていました」
部長「そりゃそうだ。彼は車好きだし、誰よりもトラックを大事にしているからね」
そして、今回の慶事は「静岡営業所の内勤スタッフ」推薦あったこそということで、東京と静岡との距離を超えてどれだけ信頼が厚いのかと、しみじみ私は感じたので、ご紹介させていただきました。
最後に、現地の様子を臨場感も持ってこちらのブログにまとめましたが、実は私・川幡も静岡営業所を訪問しました。(社長の運転で、川幡は助手席に)
このご時世に移動は不謹慎かと思われますが、本日のブログの内容が「東邦運輸の文化」と1人でも多く感じた方がいらっしゃれば、意味があるのかなと考えており、そして、出発前に弊社番頭さん(静岡営業所の元所長)から、
「助手席側はドライバーさんの死角になるから、大丈夫のときは左オーライと声をかけること」
「運転席、助手席まで高さがあるから、ゆっくり乗ること、降りること」
「お清めのお酒は大事に抱えてもっていくこと」
最後に、
「わかった?」
と東邦運輸ならびに運送屋の安全の心得をたたきこまれたというところで、本日は終了したいと思います。
それでは週の後半、酷暑ではありますが、皆さまご自愛ください。
※静岡営業所の皆さん、何年ぶりにお邪魔しましたが、あたたかく迎えて頂き、ありがとうございました!!
川幡