冬型栄養失調
こんにちは!
クリスマスまで1週間を切り、年末年始までもあと少しという時期になりました。
今日はこの冬1番の寒さのところもあるみたいですが、体調は崩されていませんか?❄️
今月の社内報にて取り上げた【冬型栄養失調】について、ブログでもご紹介させていただきます!
冬は体温を下げないようにするため、夏より10%も多くのエネルギーを消費すると言われています。
そのため夏と同じ食事をしていても、栄養が不足してしまう恐れがあります。
下記の症状がみられる方は“冬型栄養失調”の疑いがあります。
・瞼の痙攣
・口内炎がよくできる
・傷が治りにくい
・疲れやすい などなど
こちらは冬に不足しがちな栄養素です↓
・ビタミンB群(豚肉、マグロ)
・マグネシウム(アーモンド、納豆)
・鉄(レバー、あさり)
・ビタミンC(ブロッコリー、みかん)
また、寒さで血管が収縮してしまい血流が悪くなります。
そうすると“高血圧”や“肩こり”などの症状を引き起こす可能性もあるので注意しましょう。
栄養となるものを積極的に摂取し、元気に冬を乗り越えましょう!
中村