地域密着~GO TO SHIZUOKA、YAMANASHI
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
最近、2024年の本屋大賞を受賞した小説を就寝前に一読しており、舞台が滋賀県大津市で主人公が地元のPRする姿をイメージしては、
「ああ、琵琶湖のクルーズ船乗りたい!!膳所(ぜぜ)に聖地巡礼に行きたい!!」
「成瀬(=主人公の女の子/10代後半、現時点で大学生)に負けないように、私も東久留米をPRしなきゃ」
・・なんて考えています。
先日、ブログチームで静岡営業所、山梨事業所へ足を運んだ時、静岡営業所の女性スタッフのKさんから静岡清水の「地元自慢」を教えて頂き、自分たちの住む地域のことを知ることで他の地域の方と交流ができる、わくわくというのでしょうか?
「東邦運輸は地域密着企業、地元の方に愛される企業を目指します!」と、小説や静岡営業所のKさんとのやりとりで改めて認識し、こちら筆をとらせていただきました!
さて、「地域密着」というスローガンは弊社どの拠点においても、どの事業においても大事な根っこの部分なのですが、他の拠点と比べて、繁忙期のタイミングが一線を画している拠点が弊社にはあります。
それは「山梨事業所」!
お客様の拠点を一部お借りして飲料関係の出荷作業や出庫作業を行っており、夏のシーズンはやはり飲料の物流はとても活発になります。
写真は同事業部のKさんと1枚撮ったもので、夕方の比較的余裕がある時間帯に納めました。
商品の出荷を待っている時間に「同い年の芸能人は誰?」なんて会話しつつ、その後のラップを巻いている姿はこちら!
荷物が崩れないよう、四方確認してからラップを巻いている姿で、どんなに忙しくても凡事徹底です。
朝早くから夜遅くまで、繁忙期をお客様と共に乗り越え、山梨の自然の恵みがご自宅に届き、飲食店に並んでいると「地域の数だけ地元がある。それらをつなぐのが物流」といった業界の意義やロマンをご紹介したところで、本日は終了したいと思います。
それでは、今週は台風が心配ですが、情報収集をまめに行い、ベストを尽くしてまいりましょう!
川幡