技術の進歩と、変わらない大切なこと
お疲れさまです。
現在、コロナ禍で遠出は控えなければいけない時期ですが、また旅行に行きたいな~と考える今日この頃です。
一方で、遠い距離を移動する際は「座りっぱなし」が原則なものですから、腰とお尻が痛くなります。
しかもどんな乗り物であれ、それらを「運転・操作」される方は他にも身体の負担が発生し、頭が上がらない限りです。
そんな中、先日の新車(大型トラック)の納車の際におさめた写真がアイコン写真!
ずばり、トラックのシート!じゃがじゃん!!
エアサスで「上下動くこと」はもちろんのこと、背もたれ部分はスイッチ1つで空気が入るがごとく、「シートと背中が密着」したり、「冷感」や「温感」はお手の者!
昔のトラックを知る方からすると、「便利になればなるほど、人は退化してコミュニケーションを取らなくなる」と話し、全部のトラックにこのようなシートが装着されているわけではないので、中には「お尻や腰を痛めながら、自分ら運転しているんだよ!」と第一線の方からご指摘を頂戴することも覚悟しつつ、技術の進歩がより多くの方の「喜ぶ」形となって最前線に届く日を願って、こちらご紹介させて頂きました!
弊社の場合、ブログで何度かご紹介しております番頭さんもこのシートに座り、他のスタッフから「横のスイッチ操作してみたら?最新のシートだよ」と言われるも、押す力が弱かったのか、
番頭さん「ジジーに感知しねーだよ!(カチャカチャ)・・・・・・あ、動いた」
スタッフ「笑」
(私もニヤニヤ 笑)
新車(大型トラック)に乗る女性ドライバーさんが運転席で操作を試している際、
番頭さんにシートの体験を進めた同じスタッフがニヤニヤしながら、スイッチをいじり、
女性ドライバーさん「・・なんか熱いんだけど!!」
スタッフ「笑」
(私も思わず笑顔に)
時は進み、世の中の変わるスピードはめまぐるしいですが、「世代違えど、ユーモアは忘れない東邦運輸の日常」の一幕で、本日は終了したいと思います。
川幡