東邦運輸の名刺変遷 / 広報業務の最初の壁
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
昨日の東京はあいにくの雨で、昼食を買いに近くにいったときの出来事です。
雨を避けるためにフードをかぶった女性が前から来て、現場の後輩かなと身体を左右に動かして確かめていたら、「川幡さん、左右に身体動かしすぎですよ」と彼女に笑われました。
そこで会った現場の後輩は最近大型免許を取得し、公道デビューも果たしたということで「おめでとう」と会話していたら、また違う後輩女性スタッフが来て、明るい女性2名の姿に元気をもらった今日この頃です。
さて、最近ブログチームの山﨑、中村と外出して社外の方と名刺交換する機会があり、「名刺のデザイン1つとっても、相手の記憶に残る工夫が各社さん見られる」と私から2名に話し、そういう姿勢や見本となりうる事例や事案はどんどん吸収するようとも伝えました。
入社して14年目となると、名刺もさまざまなデザインを目撃、使用してきた中、本日ご紹介するラインナップがこちら。
一番上が入社当初の名刺、真ん中が昨年までの名刺、一番下が最新の名刺になります。
デザインの作り手は表面のデザインはもちろん、裏面デザインや紙の大きさ、紙の種類などこだわりをもって作っている一方、広報業務の残酷なところは結果が「一瞬」で勝負であり、最悪なかったことにもなりかねません。(どんなにこだわっても、相手へインパクトを与えなければ意味がない!)
ということで、新人山﨑、中村はまずこの広報の壁が立ちふさがっているわけですが、私からの千本ノック練習でたまに「私たち内野を守っているのに、あの打球は外野だ!バッテリーの守備範囲だ!(その逆もしかり)」なんてこと言われつつ、役員ならびに社外の方、お客様へお披露目である本番で「おもしろいね!」とお褒めの言葉を預かり、冒頭現場の後輩の笑顔にも負けないキャリアを積んでいってもらえればというくだりで、本日は結びとします。
後輩がニコニコしていると私も嬉しくなる一方、「結果を出さなければいけない」とプレッシャーを感じ、川幡の場合は先輩女性に「弱音」か「泣き顔」しか見せてないなと、いつ笑顔を見せられるか、肩の力抜きながら、まずは仕事を楽しむことを励んでまいります。
東邦運輸ブログチームを引き続きどうぞよろしくお願いします 😀
川幡