渋滞時の追突注意※
こんにちは。
昨日は久しぶりに雨が1日降っていましたね。
雨時の運転は日中でも不安になります・・・。
先日、東名高速道路で渋滞時に玉突き事故が起きてしまったニュースがありました。
年末年始も近づいて、今年は高速道路の渋滞も多くなりそうですね。
改めて、追突事故の原因や予防策を確認していきたいです。
原因①前方不注意
脇見運転と言われる、運転中に何かに気を取られて前方から視線を外してしまうことです。
特に、スマホを触っていたときなどが最近は多いかと思います。
原因②動静不注視
思い込み運転と呼ばれます。前の車を認識したときは十分な車間距離を取っていても、ハッと気がついたときには前の車が迫っており、減速が間に合わないといったことがあります。
予防策①十分な車間距離
走行時も停車時も車間距離は十分に取る
予防策②ブレーキで合図
走行中は前の車のブレーキランプが点灯したら、ブレーキの上に足を置く
停止するときは早めにブレーキを少しずつ踏み、後続車に注意を促す
渋滞をしていると気持ち的にも余裕がなくなることもあると思います。
少しでも事故を減らすために、安全運転を心掛けたいですね!
それでは、今日も頑張りましょう~
岡本