物流業界は力仕事だけでない～続・高校生インターンシップレポート

お疲れさまです。

本日は川幡が更新します。

前回のブログでもご紹介しましたが、先日、弊社物流部の立川営業所（立川市）で「職場体験」の高校生の生徒さん1名を迎えました。

職場体験の内容は「荷物へラベルを貼る作業」と「荷物に貼ってあるバーコードを読み込む作業」になり、もしかしたら、これらを聞いて「あれっ？」と感じた方もいるかもしれません。

というのも、物流業界のイメージは「肉体労働 /　体力勝負　」がまだまだ根強く、実際に弊社はそうでもあるのですが、「荷物を実際に運ぶ」といった内容で「ない」のは意外かもしれません。

納品スピードも大事だけど、型番が無数にある商品（荷物）を正確にお届けするのも物流業界のお仕事で、それを実践する業務行程が冒頭ご紹介した「荷物へラベルを貼る作業」と「荷物に貼ってあるバーコードを読み込む作業」になります。

俗に言う「検品作業」であり、こちらを疎かにすると誤配送につながり、納品先にも荷主様にも迷惑がかかってしまう、実はとってもとっても大事なお仕事！

そういった想いやねらいで、弊社物流部は今回未来ある高校の生徒さんに上記業務を体験してもらいました。

「物流業界の業務＝全て体力勝負の業務・・ではないこと」

弊社の立川営業所を例に、本日ご紹介させていただきます。

近隣にお住まいで、ちょうどお仕事を探されている方。（弊社立川営業所の最寄り駅は「西武拝島線　西武立川駅」と「西武拝島線/ＪＲ　拝島駅」）

少しでも頭の片隅に入れてもらえると嬉しいです 🙂

川幡