続 立川営業所の表彰式 / 安全運転という努力のその先へ

お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
最近、往年の作家さんのエッセイや小説を実家から借りたかと思いきや、今年本屋大賞にノミネートされた作品を購入したり、一方でブログチームおすすめの映画を観に行ったりと、専ら「文学」や「エンターテイメント」を享受することを大切にしています。
一見仕事と関係ないように聞こえるかもしれませんが(過去にブログでは遠慮なく私的な内容書いてましたが)、社内社外共にコミュニケーションにおいて時に緩衝材となりますし、共通の話題で盛り上がるのは単純に、そして素直に楽しいものです。
さて、「楽しい」つながりで前回予告いたしました弊社物流部立川営業所(東京都立川市)での出来事です。
「無事故表彰」と毎年恒例の行事、その様子の写真は弊社東邦運輸のドライバーさんの「笑顔」を知ってもらうためにいい機会だと、弊社代表から金一封を渡す様子以外の構図も何枚か撮ってみました。(冒頭のお写真は立川営業所のドライバーSさん。Sさんは弊社役員が立川営業所の所長だった時(10年以上前)に入社したこれまたベテランドライバーさんで、役員が面接で質問した内容を覚えていると過去に教えてもらいました)
Sさん以外にもご協力いただいた中、他と1枚はこんな感じなのですが、立川営業所のあるドライバーさんより「宣伝するにも、わかってないなぁ~」とご指摘を受けました。
(ご指摘受けたってのもあって、いろいろな表情の御三方。左からMさん、Kさん、Nさん。談笑参加者にもう1人のMさん)
「表彰といっても、どれくらい懐に入るものか、それって求職者の方が気になるところなのでは?」
と、ここから皆さん(私も)忌憚のない意見放題。
「じゃあ、いくらもらったか教えてください」(←川幡からスタート)
「●●円って書けば、書いちゃえば?」
「●●円かも。●●円だったらいいなって書くのは(笑)」
「そもそも、この紙。ペラペラ。今日雨だよ」
「一万円札の今の肖像画は・・渋沢栄一だから、そのイラストモチーフにしてみたら?」(←早速、ブログチーム内に報告)
「金額は生々しいから、小っちゃく書けば」
最後、「小っちゃく書いたら意味がないと思うのですが?」と私から尋ねたら、
「・・・スマホで拡大したら、書いてあるみたいな」
一同、爆笑。
ケラケラ笑って楽しい東邦運輸の様子をお届けと共に、最近つくづく思うのは現場からアイデアをもらう機会が今年は特にあったということ。
渋沢栄一のアイデアは数日前にブログデビューいたしました内定者のスタッフの記憶にも残り、制作物(求人㏚ポスター)の課題で早速実践もしておりました。
「現場からアイデアを待ってないで、ブログチームも自ら考えろ」
なんてピリっとした意見も受けて背筋が伸びる思いももちろんしていることは、念のため自分たちの戒めと備忘録にて。
人手不足であることに弊社も決して例外でない中、どのようにすれば社外の求職者の方の心に届くのか、このように横のつながりも大事にし、お互い切磋琢磨しています東邦運輸でございますといった結びで本日は終了いたします。
川幡