続・若手スタッフ集合+ベテランスタッフ紹介(立川営業所)
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
一昨年はブログチームの出先の出来事、昨日は弊社の若手スタッフについてご紹介いたしました。
出先では新たな出会いもあれば、久々の再会もあり、若手スタッフの活躍は1つの拠点に留まらないと・・本日は弊社物流部の立川営業所(東京都立川市)のご紹介です。
ブログチーム全員新卒で入社しており、同じ入口で門をたたいたスタッフを中心に、就職活動のことや会社で積んだキャリアについて尋ねている時の様子です。
冒頭の写真、次の写真は入社9年目を迎えるスタッフW君で、フォークリフトで荷物の入出庫や配車関係も行っております。
9年という歳月は小学校1年生からスタートすると中学3年生までとなり、決して短い期間ではないかと思われます。(ちなみに川幡さんは入社して以来、そこそこ前に義務教育は終了しております 笑)
誰もが経験する「今のままでいいのかな」と悩んだ時期、当時の上司はもちろん、他の弊社幹部スタッフも「こうした方がいい」や「ああしなきゃダメだよ」といった押しつけは一切なく、ただただ話を聴いてくれたと教えてくれ、入社当初からすると「人として成長できたかな」と語ってくれました。
次のスタッフは後ろで手を組む川幡・・・ではなく、4年目を迎えるN君!
建材商品の中でも2m以上の長物を扱い、日によっては出勤時間は変動しますが、早朝の6時を基本スタートに作業をこなしております。
入社して最初は1社のお客様の荷物を取り扱っていたことが、2社以上と複数の荷物を増えたことに、仕事でのエピソードで「成長を感じる」と教えてくれました。
続いて、K君!入社3年目のスタッフです。
「就職活動かぁ・・・」と当時を思い出してもらいながら、そして帰ってきた直後に声をかけるという先輩の特権発動中!(反省、反省)
彼がまだ学生だった時、印象に残っている好きな言葉が「水滴石を穿つ」!
意味はわずかな水滴でも絶えず落ちると、固い石に穴があくことから、小さなことも継続することで大きな結果につながるという意味です。
類する意味で「継続は力なり」と有名な慣用句もありますが、あえて違う言葉を選んだK君に、この事を話したら照れた様子でぱっと笑顔に! 😀
笑顔のすてきなK君は、「商品の荷物を降ろす順番」と「納品先の状況」を踏まえて前向きでトラックを停めるか、バックで停めるか、考えてそれを実践できるようになったことが成長したと語ってくれました。
本日は昨日に引き続き、若手スタッフをご紹介いたしました。
20代のスタッフに集中したいところで、青いブルゾン女(私)がなんだか目に入るとクレームはご容赦を。
それでは・・・と締める前に、20代だけでなく、他の世代もおり、なんと入社39年目を迎えるスタッフも忘れてはいけないとここに紹介。
同じイニシャルになりますが、Nさん。
川幡 「お疲れさまです。お邪魔してまーす」
Nさん 「・・・・・」
川幡 「お邪魔してまーす」
Nさん 「 ・・・手伝いに来てくれたんだね (笑)」
とまあ、Nさんには弊社が50期を迎えた時に社史の取材でもご協力いただきました!
弊社の立川営業所は倉庫で住宅建材を扱っており、中の様子は機会がないと見ないもの、そしてどういったスタッフが働いているのかわからないものかと、本日お伝えさせていただきます。
倉庫で黙々と入出庫の作業を行うのもよし、トラックで運転するのもよし、それら共通点は「朝早く来る分、帰りも早い!」
ぜひ弊社の立川営業所の特徴として、覚えててくださいね~
川幡