2019年の世の中の出来事は?
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
連日ラグビーワールドカップがとても盛り上がっており、皆さんも日本戦はご覧になっているのではないでしょうか?
社史でお世話になっている業者の方がラグビー経験者で、ちょっとした雑談でこちらの話題が出るのですが、
「(ラグビーが)好きすぎて、試合となると4~5時間前には現地入りしてお酒飲んでます」
「(アイルランド戦の日本の大金星に)興奮して寝れてないです!!」
と、社史の編集にここ半年頭を悩ませている一方、その熱意と明るさにいつも元気をもらっています。
また、釜石の会場では「おもてなし」の1つに、8歳の少年がウルグアイ国歌をスペイン語で一生懸命歌い、選手たちが感動して格上のフィジーに勝利したエピソードを聴くと、弊社の社史の年表の「世の中の出来事」の欄に、
「2019年 ラグビーワールドカップ日本大会 日本決勝トーナメント進出ベスト●●(いやいや、ここは頂点でしょうか・・!!)」
そう書き足して、そんな年に東邦運輸は50年を迎えたとこの先10年、20年振り返りたいものです。
さて、社史の編集作業で活字部分はだいぶ落ち着いてきましたが、後半戦は「レイアウト作業」と「校閲作業」に時間が割かれます。
前者に関しては、写真のセレクト作業も入ってきて、弊社の西東京倉庫も掲載予定です。
この写真は約6年前の荷物が入る前の中の写真で、現在改修工事中のため、社史でお披露目する倉庫の写真はリニューアルしたものになります。
元々読書が趣味で、大学では史学科出身のため、過去のエピソードを聴けば聴くほどワクワクし、それをライターさんが素敵な言葉で表現してくださるとウキウキしてくるため、冷静に編纂作業はこなしつつ、この感動や先人たちの教えを社史を通して多くの方に知ってもらえるよう、年末にかけてベストを尽くして参ります。
川幡