心の声会議
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
今、社史の編集が最後から2番目の山場(笑)なのですが、心がけていることが2点あります。
1つ目は「読みたい!」と社を手に取った方に、興味や関心を持ってもらうように工夫をすること。
「社史は誰も読まない活字の代名詞」とネット上でそのキャッチコピーを見て、「確かに・・」と納得しつつ、何年経っても変わらない東邦運輸の心や創業者の想いを将来へ語り継ぐべく、来る日も来る日も腕を組んだり、「どうしよっかなー」と声なき声でつぶやいています。
2つ目は読み終わった後、映画を見終わった後のような余韻に浸る感覚を読者の方にプレゼントすること。
これはいろいろな意味合いを含んでおり、「ただただ事実を並べるに終わらない」、「その時代に会社にいなかった方もタイムスリップして、
その出来事を追体験できるようにすること」、そういったことを目指しています。
・・・・今書いてて、「完成度のハードルを上げてどうする!」と冷静な守りの川幡Aがに突っ込んでいる一方、突っ込まれた川幡Bはやる気満々で聞く耳も持たないため、川幡Aは「やれやれ」とあきらめています(笑)
そんな感じで、本日は社史に関する川幡会議を生中継でお送りしました!
冬の足音がどんどん近づいてきましたので、皆さんご自愛ください。
川幡