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東邦運輸の「宅配」の歴史

お疲れさまです。

本日は川幡が更新します。

今朝、出勤時のバスの中で3~4歳くらいのお子さんがバスを降りる時、運転手さんに向かって

「ありがとぉーごじゃいましたっっ!」

と大きな声で御礼を言っている姿に遭遇しました。

乗客の皆さんがそれを見て微笑み、私もそのお子さんから元気をもらった気持ちのため、「よし!」と週のはじめから張り切っています。

さて、東邦運輸、50年を振り返るシリーズです。

本日は昭和59年に入社したスタッフより「入社した当時」や「市内の移転時」のエピソードをお聴きするお時間を頂きました。

ひたすら筆を進める中で、大手小売り店様からのご依頼(宅配)で使用していた1990年代のトラックについて、あることを教えて頂きました!

こちらのトラックがそちらに該当するのですが、皆様ある特徴をお気づきでしょうか・・?

「宅配=一般消費者のお宅までの配送」のため、「大きなトラックは入れない地域もあるためNG」、「小回りの利く2tトラック」ということ、それだけしか本日それをお聴きするまで私は認識していませんでした。しかしながら、タイヤの大きさをよく見ると・・・

後ろのタイヤが小さいのがおわかりでしょうか?(前のタイヤに合わせて、赤線を引いてみました)

これは宅配業務が他の法人向けなどの「届けるサービス」と比べて、荷卸しする回数が多く、地面と荷台の床が近い方が荷卸ししやすいという観点から、こちらのトラックが採用された経緯になります。

他とトラックと比べた時、一目瞭然ですね。

「宅配」の弊社の歴史は、「営業活動」しかり、「現場での陣頭指揮」しかり、さまざまな歴史があるということで、機会を見てこちらもご紹介したいと考えています。

それでは、まだ関東は梅雨真っただ中ですが、本日から7月です。

夏本番に向けて、皆さんはりきっていきましょう!

川幡

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