思い出のトラック
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
昨日、佐々木からのご紹介があった通り、東京の空から日差しが久々に戻ってきました。
先週のある天気予報では、ある地域では10日間の計測のうち数時間しか日照時間が観測されず、当たり前だった太陽のありがたさをその出番が少なくなって初めて気づくものです。
仕事も同じようなことが言え、「感謝の気持ち」をお互いかけあう必要があると感じております。
さて、東邦運輸の50年を振り返るシリーズです。
まずはこちらの写真をご覧ください。
今のトラック・・ではないのがおわかりになるかと思います。
「カーテン車」と言い、東邦運輸では1984年に導入しました。
当時は平ボディ車という車両が一般的で、荷物の積み込みをした後、荷崩れや雨風防止を防ぐシートをかけるのが必須の中、その作業が割愛できるということで、画期的な車両でした。
今ではウィング車がメインですが、このようなトラックがかつて存在し、荷物は自動車部品をメインに運んでたということで、昭和の経済成長を陰で支えていた名わき役としてその存在をご紹介させて頂きました。
それでは、本日も午後からはりきってまいりましょう。
川幡