東邦運輸の社内報
お疲れさまです。
全国的に先週は夏日でしたが、今週は平年並みの気温である一方、天気は下り坂で、少しずつ梅雨の足音も聞こえてきました。
日本において梅雨は迎えつつ、コロナは世界から旅立ってほしい今日この頃ですね。
さて、本日はブログで何をご紹介しようか、朝から考えて目にとまったのが「社内報」です!
じゃじゃん!!じゃがじゃん!!!
※「社内」ということで、見出しのみご紹介。
毎月1回のペースで発行し、「会社の考えをもっと身近に」という願いを込めて、今年は幹部の方のインタビュー記事を載せております。
と、ここまで、涼しい顔ならぬ涼しい文面で紹介しましたが、読者の方の中には「まず説明してよ」と感じるのはアイコン写真から・・・・そのタイトルではないでしょうか?
「トイレ報」
冷静に振り返ると、絶対他の会社にはないだろうと、自身が第三者の視点になるこの名前は、とても強烈かと思われます。
ネーミングだけでもインパクト大で、「トイレ報」が「トイレ」たる所以は、その掲示の場所から!
今までは各営業所に1枚、交通安全の取組や配車表の片隅に申し訳なさそうにに貼られていた社内報を、飲食店さんや居酒屋さんを参考に男女それぞれの「トイレ」の扉に貼ることで、
「従業員の方の目にふれる機会を増やそう!」
「みんなで共有できる内容を増やそう!!」
こちらの思いがきっかけに、「トイレ報」は誕生しました!
「トイレ報」の名前はかなり強烈ですが、その前の名前の「TOHO PIAZZA」も由縁がどこか通じるもがあり、PIAZZAはイタリア語で「広場」という意味。
業種柄、単独の仕事がどうしても多い一方、何かある時は「みんなで」という想いが強く、東邦運輸は特にそれが強いかなと考えております。
おかげさまで現場のあるドライバーさんは「読んでほしいという熱意がすごく伝わってくる」と感想を教えてくれたり、自分の業務で、現場の方も協力してほしいというアナウンスをした際はレスポンスを頂戴するなど、ありがたい限りで、その一体感はとても心地よいものです。
新型コロナ・ウィルスの影響で「いかに人とのつながりが貴重で温かいものであったか」を1人1人痛感している中で、弊社ではその前から「つながり」を意識した取り組みを行っており、現在も継続中であること、本日ご紹介させて頂きました。
それでは、ウィルスの早い終息を祈って。
次回もまたよろしくお願いします。
川幡