荷台の違い(「低床」と「高床」と)
お疲れさまです。
現在、台風10号が沖縄や九州に上陸し、被害をもたらしています。
弊社が加盟しているネットワークの会社様の中で、鹿児島や福岡にはお世話になっている方がいるため、お客様にご理解いただけるよう、けがのないよう願うばかりです。
※現地の中継で、どしゃぶりの中1台ぽつんと軽トラックが走っているのを見ました。面識があるわけではないのですが、「そこまでして運ぶものは・・、もしくは帰りなのか」となんだか複雑な気持ちになりました。
さて、弊社では再び大型の新車が納車されました!
アイコン写真がそちらに該当するのですが、ここで1つトラックに関する豆知識を!
大型車の荷台の部分にスポットを当てた時、大きくざっくり分けて「低床」と「高床」の2種類あります。
弊社では両方とも持っており、先日弊社代表がハンドルを握った大型トラックは「高床」になり、最近納車した大型トラックは「低床」です。
地上からの高さが文字通り「低い」か「高い」かの違いで、比べてみるとその違いがわかるかと思います。
こちらが低床。
こちらが高床。
それぞれメリット、デメリットがあり、見た目はタイヤの大きさや数が違うのでおわかりでしょうか?
他にも「低床」と「高床」は運転も「感覚が違う」と大型ドライバーさんに教えていただき、「先日の静岡営業所への移動はどうだった?」と聞かれています。
(正確に記すと「社長の運転どうだった?」と、その後オートマかどうかを聞かれた時に「なんか左側にグリグリがあり、操作されていました」と話した時、「ミッションね(笑)」と笑われたのはここだけの話)
私たちブログスタッフのボスも、かつて「大型」ならびに「トレーラー」を運転していたということで、「低床」と「高床」だけでなく、「トレーラー」との違いも教えてもらったというところで、本日は終了したいと思います。
※低床と高床は、荷台の後ろ部分の振れ幅が異なると話しており、トレーラーはそこまで大きく「振れない」とのこと!「ほぇ~!」とまた1つ勉強。
ではでは、今週も1週間、よろしくお願いします。
川幡