ワールドワイドな物流業界
お疲れさまです。
最近、身体のこわばりが気になると「ボクシング」をオンラインレッスンで試しに受講してみました!
「滝汗」というキャッチフレーズにひかれ、「エア縄跳び」や「ワン、ツー、スリー、フック」とプロボクサーの方に教えて頂く30分だったのですが、「川幡さん!そのパンチじゃ相手倒れない!」と先生の檄に思わず笑いつつ、心身ともにすっきりした時間となりました。
コロナ禍ではありますが、工夫しながら身体を動かし、この冬を乗り越えたいなと考える今日この頃です。(今は全身の筋肉痛と闘い中! 笑)
さて、以前こちらのブログで「東京都の貨物輸送評価制度」で、弊社・東邦運輸の獲得星についてご紹介したかと思います。 ※アイコン写真参照
この制度は平成24年度に制定(試行)、平成25年度に本格実施し、今年で9回目の実施になるのですが、これがなかなか奥深い制度!
というのも、東京都トラック協会による「グリーンエコプロジェクト」で構築した「〝世界最大規模”の燃費データ」をもとに、「〝世界初”のベンチマーク」を作成し、「実燃費」を評価する制度なのです。
「世界」というキーワードが出てくることが業界として誇るべきところで、「グリーンエコプロジェクト」に関しては、平成26年の10月の国連の「エコドライブカンファレンス」にて取り上げられました!
このプロジェクトの実際はドライバーさんや管理者の方が「手書き」で「走行管理表」を作成し、「アナログ」ではありますが、業界人1人1人の努力が実を結び、世界の舞台で注目されているということを本日ご紹介させて頂きました。
ではでは、本日はこのへんで。
川幡