痛快な車速デザイン★
お疲れさまです。
本日はクリスマスですね!
先日、大型トラックに添乗する機会があったのですが、車内で竹内まりやさんの曲がBGMでとても心地よかったため、家に帰る前にケンタッキーに寄るか、家の中で同じ曲を流したいと考えております(笑) ※ちなみに密にならないよう、屋外マイナスの気温でも窓を開けて換気は徹底しました。
さて、ブログ担当の弊社企画部は「会社の宣伝」が仕事の1つになり、直近ではアイコン写真のデザインに携わりました!
・・・え?アイコン写真っていうけど、これは何かって??
「車速」のデザインになり、トラックの後方向かって左下部分をご覧ください。(前回お伝えした弊社静岡営業所の新車から、こちらのデザインスタート!)
名脇役のつもりが準主役の大きさになり、制作途中でトラックに貼ってイメージを想像しようとするもんなら、色彩豊かで存在感駄々洩れ。
その証拠にトラックに貼っていたら現場の方が集まり、「うわ!」と洗礼を受けつつも、「無関心」や「前と何が違うの?」よりはいいのかなと、また1つ勉強になった2020年秋から冬への出来事です。(そして、ステッカー会社様にもデザインに関しては大変お世話になりましたっ!)
最後に、おかげさまで最近は「東邦運輸の変わるところに企画部あり」になっており、常に先に話した「うわ!」や「今のままでいいじゃん!」という反響と二人三脚ではあります。
が、最近「痛快」という言葉があるなぁと思い出すのです。
辞書を引くと「胸がすくほど気持ちがいいこと。小気味よく愉快なこと」という意味で、注目すべきは「痛」という漢字!
本来「快」の言葉の意味と対極にある「痛」が一体となった言葉として存在しているのは、何かを成し遂げようとする全ての仕事人に寄り添う考えだからではないかと、来年もこの言葉を思い出しながら、東邦運輸の一員として、東邦運輸の顔として、企画部の仕事に励んでまいります。
ではでは、2020年も残りわずか、担当する私の回はこれでラストです。(大トリは29日!)
新型コロナ・ウィルスが一刻も早く終息することを願いつつ、来年はよりよい1年になりますように。
今年も1年ありがとうございました。
川幡