事故を未然に防ぐためには
お疲れ様です。
西日本方面を中心に、
連日の大雨により、災害が発生している地域があると
ニュースで報道されております。
河川の氾濫や、土砂災害の危険度も
高くなりますため、より一層の注意が必要ですね。
自然災害は、自身で防ぐことは
難しいものではある一方で、
交通事故に関しては、未然に防げたはず・・・
というものも多々あるかと思います。
最近、トラック事故についても
報道されていたため、
未然に防ぐためには、どういった点に
注意するべきなのかお伝え出来ればと思います。
交通事故防止のための5つの行動
【もしかして・とまる・みる・まつ・たしかめる】
こちらについてご紹介いたしますので、
日々の運転でも意識していきましょう!
①もしかして 危険予測
もしかして、自動車・バイク等・自転車・歩行者が来る
(動き出す、急に方向を変える等)かもしれないという意識を持つ
危険を事前に予測する
②とまる 一時停止
「止まれ」の標識への意識を持ち、完全に止まる
③みる 安全確認
左右、前後、まわりが安全かどうかを自分の目で
しっかり見る
④まつ 安全確保
心・時間にゆとりを持ち、安全が確保されるまで、
人や車が通過するのを待つ
⑤たしかめる 再確認
安全に横断、通行ができるかどうか。
もう一度、よく確かめる
これは私の解釈になりますが、
事故を起こさないよう、安全な運転をするためには
心と時間にゆとりを持つことが
一番大切なように感じます。
配送に追われていると、
時間と心にゆとりをもつのも
難しいかもしれませんが、
事故を起こしてしまっては元も子もありません。
ちょっとしたことにも注意して、
防げる事故は未然に防ぎましょう。
それでは本日はこのへんで。
お疲れ様でした!
SO