1日でも長くお取引するために~物流業界の概観
お疲れさまです。
本日は川幡が更新します。
最近外出する機会が多いのですが、本日もほぼ終日外出で、午前は保育園関係、午後は物流関係で出かけておりました。
PCは今日は(重いので)持参しなくてもいいかなと思いきや、そんなことなく、ブログチームの手を借りながら、文京区から立川市へ東京都を横断!
横断先の立川では「研修」になり、東京都トラック協会主催の「研修」を受講して参りました。
学生時代の「授業」と違い、社会人の「研修」はそれを聴いて自分たちの普段の業務をどうバージョンアップさせるかが課題になります。
講話を聴きつつ、資料も一通り目を通し、大事なのは資料に印字されてない講師の方の情報や考えをキャッチすること!
本日の研修は「行政の方」や「経営コンサルタントの方」がご登壇された中で、キャッチしたのは「お客様=荷主の方の声」!
ずばり、「荷主は運賃が安い運送会社より、長く取引できる会社を選ぶ傾向」とのこと。
何を持って「長く」取引できるのか、物流は「コスト」ではなく、「原価」であることを1社でも多くお客様、荷主に知っていただければと、年末恒例の「アレ」を来年の分も制作していますよ~という予告にて、本日は終了したいと思います。
川幡